「水素吸入」で使用されている「水素」について解説!
最近では、活性酸素が老化や疲労だけでなく、多くの病気や日常的な不調にも関係していることが知られています。
その対策として、鼻から吸うだけの「水素吸入療法」が注目されています。
◇水素とは?
水素は原子番号1の元素で、宇宙で最も豊富に存在しています。地球上にも多く存在しますが、主に水や炭化水素の化合物として存在しています。
無色・無臭・無毒で、常温では気体の状態。地球上で最も軽い物質で、可燃性ガスとして、燃焼時には酸素と反応して水となるクリーンな気体です。
◇活性酸素とは?
「水素吸入療法」は、悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)を選択的に除去し、さまざまな不調の改善に効果が期待できる療法です。
活性酸素は、私たちの呼吸に必要な酸素から発生し、免疫機能の維持に欠かせない物質です。
白血球が作る活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能としての役割を果たし、身体の正常な働きを支えています。
しかし、活性酸素には強い酸化作用があり、通常、抗酸化防御機能がこの酸化作用から身体を守り、ダメージの抑制・修復を行います。
ところが、外部要因などで活性酸素が過剰に生成され、抗酸化防御機能とのバランスが崩れると、強い酸化ストレスが生じ、老化、疲労、疾患などの原因となるのです。
当サロンでは医療機関で施術されている水素吸入を、お手頃な価格でご提供しております。
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